最初の賞は、糸井さんから。 [広告の話]
もうかなり昔の話になりますが、
週刊文春に糸井重里さんの「萬流コピー塾」というコーナーがありました。
それは、毎週一回、糸井さんが出すお題に、
読者がキャッチフレーズを考えて葉書で投稿するというもの。
そして、優秀作は糸井さんのコメントとともに、文春の紙面に
掲載され、バッチをもらえるという企画でした。
古い話なんで、学生だったか、社会人になっていたか覚えて
ないんですが、私がキャッチフレーズを書いてもらった賞は
これが最初です。けっこう確率がよくて、確か4〜5回投稿して
2回賞をもらいました。これがなかったら、別の仕事を
してたかもしれない。いろんな意味で、自分の仕事のルーツです。
ちなみにこの企画、本になったんですよね。バッチはなくして
しまいましたが、本は今も残っています。
最初にもらった賞、「お正月のコピー」を考えなさいというテーマ。
「お年玉に注意しましょう。」
まだまだキャッチフレーズがどういうものなのか
わからなかった時に書いたものですが、
テーマとの、この距離感が自分らしいなと思います。
週刊文春に糸井重里さんの「萬流コピー塾」というコーナーがありました。
それは、毎週一回、糸井さんが出すお題に、
読者がキャッチフレーズを考えて葉書で投稿するというもの。
そして、優秀作は糸井さんのコメントとともに、文春の紙面に
掲載され、バッチをもらえるという企画でした。
古い話なんで、学生だったか、社会人になっていたか覚えて
ないんですが、私がキャッチフレーズを書いてもらった賞は
これが最初です。けっこう確率がよくて、確か4〜5回投稿して
2回賞をもらいました。これがなかったら、別の仕事を
してたかもしれない。いろんな意味で、自分の仕事のルーツです。
ちなみにこの企画、本になったんですよね。バッチはなくして
しまいましたが、本は今も残っています。
最初にもらった賞、「お正月のコピー」を考えなさいというテーマ。
「お年玉に注意しましょう。」
まだまだキャッチフレーズがどういうものなのか
わからなかった時に書いたものですが、
テーマとの、この距離感が自分らしいなと思います。
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