クライアントの商品でいっぱい。 [広告の話]
コピーはラブレターだ、なんて、誰が最初に言ったのかは知りませんが、
昔からよく言われること。コピーの目的は、
こっちを振り向かせる。そして興味を持ってもらう。
説得する。そして、好きになってもらう。
そう言われればそうかもしれませんね。
それには、メッセージの送り手である人間が、商品に惚れ込まなければならないと
私は思うのですが、しかしみなさんそうではないようです。
同じクライアントの仕事ばっかりやっていて、しかもその仕事が
超ハードであると、もうロゴマークも見るのもいやだ。家の中に、
そこの企業の商品があるのなんて考えられない。
そういう人もまわりにはいました。
私の場合、企業広告は別として、商品広告のオリエンで商品の
詳細を聞かされると、「うわ〜ええな、これ欲しいな」と
単純に惚れ込んでしまう。ほとんど、そうです。
たとえハードな作業が続き、広告をつくるのに苦労しても、
キライになることは、まずない。
だから、昔はある家電メーカーの商品で家の中が
いっぱいになりました。笑
逆に、もっと冷静になって、商品を客観的に見つめる。
そういう視点も必要なのかもしれませんが…。
でも、惚れっぽいのは性格。なおらないだろうしな。笑
昔からよく言われること。コピーの目的は、
こっちを振り向かせる。そして興味を持ってもらう。
説得する。そして、好きになってもらう。
そう言われればそうかもしれませんね。
それには、メッセージの送り手である人間が、商品に惚れ込まなければならないと
私は思うのですが、しかしみなさんそうではないようです。
同じクライアントの仕事ばっかりやっていて、しかもその仕事が
超ハードであると、もうロゴマークも見るのもいやだ。家の中に、
そこの企業の商品があるのなんて考えられない。
そういう人もまわりにはいました。
私の場合、企業広告は別として、商品広告のオリエンで商品の
詳細を聞かされると、「うわ〜ええな、これ欲しいな」と
単純に惚れ込んでしまう。ほとんど、そうです。
たとえハードな作業が続き、広告をつくるのに苦労しても、
キライになることは、まずない。
だから、昔はある家電メーカーの商品で家の中が
いっぱいになりました。笑
逆に、もっと冷静になって、商品を客観的に見つめる。
そういう視点も必要なのかもしれませんが…。
でも、惚れっぽいのは性格。なおらないだろうしな。笑
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