オヤジなんて呼ぶなよ。笑 [☆ファッション・衣料]
「他人から、
オヤジなんて
呼ばれたくない。」
某ジーンズメーカー、ジーンズ。雑誌広告、没コピー。
中年男性のことを「オヤジ」なんて呼びはじめたのは
いつの頃だろう?もうかなり昔ですよね。そんな頃に考えたコピーです。
「自分の子どもでもない若僧から、
なんでオヤジなんて呼ばれなければならないんだ!」
そんな風に怒っていたおじさんが
当時はたくさんいました。
「オヤジと呼ばれないように、もっと若々しくジーンズを」
そんな提案だったんですが、ちょっとメッセージが
きつすぎるということでボツになりました。
オヤジなんて
呼ばれたくない。」
某ジーンズメーカー、ジーンズ。雑誌広告、没コピー。
中年男性のことを「オヤジ」なんて呼びはじめたのは
いつの頃だろう?もうかなり昔ですよね。そんな頃に考えたコピーです。
「自分の子どもでもない若僧から、
なんでオヤジなんて呼ばれなければならないんだ!」
そんな風に怒っていたおじさんが
当時はたくさんいました。
「オヤジと呼ばれないように、もっと若々しくジーンズを」
そんな提案だったんですが、ちょっとメッセージが
きつすぎるということでボツになりました。
パロディ広告。 [☆ファッション・衣料]
「家政婦は見た。
旦那様の、暖かくて軽い肌着を。」
某下着メーカー、防寒下着、新聞広告、没キャッチ。
タレントもありだし、とにかくおもしろい広告を提案しようよ、
なんて言われたんで、こんなキャッチを提案しました。
タレントはもちろん、あの人。笑
おもしろいんだけどね…、とひと言、あっさり代理店さんにスルーされました。
パロディ広告っていうのは、
いろいろと難しい問題があるようで、なかなか実現しませんね。
もちろん、自分自身も、これがカタチになるなんて
思ってなくて、打ち合わせを盛り上げるための、賑やかしみたいなキャッチです。
旦那様の、暖かくて軽い肌着を。」
某下着メーカー、防寒下着、新聞広告、没キャッチ。
タレントもありだし、とにかくおもしろい広告を提案しようよ、
なんて言われたんで、こんなキャッチを提案しました。
タレントはもちろん、あの人。笑
おもしろいんだけどね…、とひと言、あっさり代理店さんにスルーされました。
パロディ広告っていうのは、
いろいろと難しい問題があるようで、なかなか実現しませんね。
もちろん、自分自身も、これがカタチになるなんて
思ってなくて、打ち合わせを盛り上げるための、賑やかしみたいなキャッチです。
変人と言われるトップがいましたが [☆ファッション・衣料]
変わる人
某下着メーカー、男性用下着。ポスター、競合プレゼン。没コピー。
自分を変える、みたいなコンセプトだったんですよね、この商品。
当時、変人だと言われる方が首相だったんで、
人を変えるだから、「変人」ってキャッチはどうか、
と思ったんですが、それはあかんやろって言われて
こうしたんですが、これもあかんやろって没になりました。
某下着メーカー、男性用下着。ポスター、競合プレゼン。没コピー。
自分を変える、みたいなコンセプトだったんですよね、この商品。
当時、変人だと言われる方が首相だったんで、
人を変えるだから、「変人」ってキャッチはどうか、
と思ったんですが、それはあかんやろって言われて
こうしたんですが、これもあかんやろって没になりました。
熟年男性向けの商品。 [☆ファッション・衣料]
「夫に冷たくしてませんか。」
某肌着メーカー、男性用の健康肌着。没コピー。
暖かさが特長の、冬の肌着です。
この商品は、熟年の男性がターゲット。そういう人たちは、
肌着を自分で買わない。奥様が選んで買うんですよね。
そこで、奥様に呼びかけるような切り口もありじゃないか、
と思って提案したキャッチフレーズです。これも
かなり昔のモノですね。
広告はビジュアルとコピーが一体になったもの。
こういうキャッチも、ビジュアルがないと、わかりませんね。笑
ビジュアルは、デザイナーさんのアイデアなんで
勝手に載せると怒られそうなんで、やめときます。笑
しなやかに。はなやかに。 [☆ファッション・衣料]
「しなやかに。はなやかに。」
某ジーンズメーカー、商品広告 没コピー
※はいた時のやわらかさ、そしてスタイリングの良さが特長のジーンズ
これは、まだ駆け出しの頃に書いたコピー。
ただ、ゴロがいいだけのキャッチ。
没になって当然ですね。
コピーを書いていると、こういうコピー、
つい作ってしまうんですよね。
言葉もなんか古いな〜。
はいた時のしなやかさ、そしてスタイリッシュだという
その二つのポイントを必ずキャッチに盛り込んで
欲しい。そんなオーダーに、名コピーライターは、
どういうコピーを書くんだろう?