これは、イマイチだなあ。 [☆医療・薬・健康食品]
「もうひとつの、医療問題。」
某製薬メーカー「ジェネリック医薬品」、新聞広告。ボツコピー。
ジェネリック医薬品が、その存在、そして名前も知られていない頃に、
認知度アップを図ろうという目的でつくった広告のボツ案。
安価で新薬と同じ効果が期待できるジェネリック医薬品。
こういう薬の存在を患者さんが知らない、
そして医療現場であまり使われていないことじたいが
大きな問題じゃないかと思って書いたキャッチです。
う〜ん、でも、あまり良くないフレーズだなあ。
リーチまで時間がかかりそうだし、
「医療問題」なんて言葉は、違うって気がする。
医療関係、薬品関係の仕事は、
イージーに言葉を選んではいけませんね。反省。
某製薬メーカー「ジェネリック医薬品」、新聞広告。ボツコピー。
ジェネリック医薬品が、その存在、そして名前も知られていない頃に、
認知度アップを図ろうという目的でつくった広告のボツ案。
安価で新薬と同じ効果が期待できるジェネリック医薬品。
こういう薬の存在を患者さんが知らない、
そして医療現場であまり使われていないことじたいが
大きな問題じゃないかと思って書いたキャッチです。
う〜ん、でも、あまり良くないフレーズだなあ。
リーチまで時間がかかりそうだし、
「医療問題」なんて言葉は、違うって気がする。
医療関係、薬品関係の仕事は、
イージーに言葉を選んではいけませんね。反省。
歯周病予防キャンペーン2 [☆医療・薬・健康食品]
「歯周病の原因。
その1、無関心。」
某県歯科医師会、歯周病予防キャンペーン。
この前の日記で書いたのと同じ仕事。こちらが採用となったコピーです。
この手の広告は、「おどし」という手法が
効果的なのかもしれないけど、
そういうのはあまり好きじゃないんで、こんなのどうだろう、
と提案したキャッチです。
この仕事、キャッチが先に決まってしまったので、ADは
かなり苦労されてました。確かに、ビジュアルのつけにくい
フレーズかもしれない。笑
その1、無関心。」
某県歯科医師会、歯周病予防キャンペーン。
この前の日記で書いたのと同じ仕事。こちらが採用となったコピーです。
この手の広告は、「おどし」という手法が
効果的なのかもしれないけど、
そういうのはあまり好きじゃないんで、こんなのどうだろう、
と提案したキャッチです。
この仕事、キャッチが先に決まってしまったので、ADは
かなり苦労されてました。確かに、ビジュアルのつけにくい
フレーズかもしれない。笑
歯周病予防キャンペーン。 [☆医療・薬・健康食品]
「歯医者さんへ行かないことが、
歯医者さんへ通う原因となっている。」
某県歯科医師会、歯周病予防キャンペーン。没コピー。
「年に一度は歯周病検診へ」が伝えたい内容。資料を調べ、
話に聞いた事をそのままコピーにしてみました。
歯医者さんの検診を受けないから、発見がおくれて
治療が長引いてしまう。さあ、検診へ。みたいな事を
伝えたかったのですが…。
歯医者さんって、なかなか、行かないんですよね。
わかっていても、本当に、もうがまんできないって
状態にならないと。
そんな人を歯医者さんへ向かわせるのが目的。
そう考えると、チカラ不足ですね、このキャッチ。
歯医者さんの定期検診を受けたほうがいい事は、
みんなわかってる。わかっちゃいるけどね〜、
というのが、いかない人の本音。
もっと踏み込まないとだめなんですよね、コピーで。
でも「おどし」っていう手法はあまり好きじゃないんで…。
けっこう、この仕事は悩んで、いろんなコピーを
書きました。
歯医者さんへ通う原因となっている。」
某県歯科医師会、歯周病予防キャンペーン。没コピー。
「年に一度は歯周病検診へ」が伝えたい内容。資料を調べ、
話に聞いた事をそのままコピーにしてみました。
歯医者さんの検診を受けないから、発見がおくれて
治療が長引いてしまう。さあ、検診へ。みたいな事を
伝えたかったのですが…。
歯医者さんって、なかなか、行かないんですよね。
わかっていても、本当に、もうがまんできないって
状態にならないと。
そんな人を歯医者さんへ向かわせるのが目的。
そう考えると、チカラ不足ですね、このキャッチ。
歯医者さんの定期検診を受けたほうがいい事は、
みんなわかってる。わかっちゃいるけどね〜、
というのが、いかない人の本音。
もっと踏み込まないとだめなんですよね、コピーで。
でも「おどし」っていう手法はあまり好きじゃないんで…。
けっこう、この仕事は悩んで、いろんなコピーを
書きました。
あ〜先にやられた。 [☆医療・薬・健康食品]
「カラダにピース。」
このフレーズ、いまカルピスで使ってますよね。
キャッチフレーズというのは、基本的に、短い言葉の組み合わせ。
だから同じフレーズをどこかの誰かが考えていることがある。
「あ〜先にやられた」。コピーライターの方なら、一度は必ず
そんな経験をされていることと思います。
私も、このフレーズを過去に考えていて、二度提案したことがあります。
一度目は、健康食品。二度目は、某製薬会社の企業広告。一度目は
打ち合わせ段階で没にしたのですが、二度目はカンプをつくって、
実際にスポンサーに提案しました。
キャッチフレーズも、早いもん勝ちって、いうことですね。
このフレーズ、いまカルピスで使ってますよね。
キャッチフレーズというのは、基本的に、短い言葉の組み合わせ。
だから同じフレーズをどこかの誰かが考えていることがある。
「あ〜先にやられた」。コピーライターの方なら、一度は必ず
そんな経験をされていることと思います。
私も、このフレーズを過去に考えていて、二度提案したことがあります。
一度目は、健康食品。二度目は、某製薬会社の企業広告。一度目は
打ち合わせ段階で没にしたのですが、二度目はカンプをつくって、
実際にスポンサーに提案しました。
キャッチフレーズも、早いもん勝ちって、いうことですね。