バイエルのアスピリン広告。シンプルでユーモラスなタイポ。 [広告の話]
医薬品の広告っていうと、なにかと制約が多い。
最大のシバリは、薬事法って、やつですが、商品が商品だけに
メーカーさんも「マジメな」表現を好みます。
数年前から医薬品関連の仕事が多くって、
思い切った表現にトライしてみたりするのですが、
なかなかOKはでません。おもしろいジャンルだとは思うんですけど。
で、今日紹介するのは、海外の広告。
バイエル薬品のアスピリンのグラフィック広告です。
より強力なアスピリン「cafiaspirina」と従来の「aspirina」との
比較を、ユーモラスなタイポで表現しています。
前妻が原因の頭痛には「aspirina」、
前妻の弁護士が原因の頭痛には「cafiaspirina」。
ボスが原因の頭痛には「aspirina」、
ボスの上司が原因の頭痛には「cafiaspirina」。
ティーンエイジの娘が原因の頭痛には「aspirina」、
そのボーイフレンドが原因の頭痛には「cafiaspirina」。
という表現です。
参考引用/adgoodness-bayer aspirin
最大のシバリは、薬事法って、やつですが、商品が商品だけに
メーカーさんも「マジメな」表現を好みます。
数年前から医薬品関連の仕事が多くって、
思い切った表現にトライしてみたりするのですが、
なかなかOKはでません。おもしろいジャンルだとは思うんですけど。
で、今日紹介するのは、海外の広告。
バイエル薬品のアスピリンのグラフィック広告です。
より強力なアスピリン「cafiaspirina」と従来の「aspirina」との
比較を、ユーモラスなタイポで表現しています。
前妻が原因の頭痛には「aspirina」、
前妻の弁護士が原因の頭痛には「cafiaspirina」。
ボスが原因の頭痛には「aspirina」、
ボスの上司が原因の頭痛には「cafiaspirina」。
ティーンエイジの娘が原因の頭痛には「aspirina」、
そのボーイフレンドが原因の頭痛には「cafiaspirina」。
という表現です。
参考引用/adgoodness-bayer aspirin
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